2012年7月28日土曜日

ギターのサドル

アコギのサドル交換のレポートです

今まで使っていたサドルは
ハイテク素材のPPS(ポリフェニレン・サルファイド)です

音の伸びは少ないですが
きらびやかな音がします

この時の弦はYAIRIの弦です
YAIRIは交換してすぐの音は他の弦に比べるといい音で好きです
しかし短期間で音がつまり出し
巻き弦がほころびも早い
とてもサビ易い







新しく交換したサドルは牛骨です

音はきらびやかさはないですが
とにかく音が伸びます
暖かい音です
音が伸びるだけに余計な和音を感じることがあります

たぶん弦との相性が出やすいと思います

新しい弦は
モーリスのフォスファー弦
きらびやかな音ではないですが
暖かい音がします


私の好みではPPSのサドルです^^

2 件のコメント:

  1. ほ~う@@
    いろいろ試してるんですね~
    私はギターのことは勉強不足でよくわかりません^^;
    牛骨のサドルは作ったんですか、もしかして!
    自分の好みの音が出るギターになると嬉しいでしょうね~♪
    楽器はずっと使えるものですものね^^
    自分の音が出るようになると、更に愛着を感じるでしょうね^^

    ところで、店の外側の改装工事は終わりましたか?
    どんな風になったのかちょっと見てみたい気がしますw

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    1. サドルのことを語りだすと長いんです^^

      そのギターの合うサドルがあり
      その人に合うサドルがある

      サドルだけで別物のギターになるんです

      しかも
      一個のサドルに対して色んな弦の相性を確認しないといけません

      順列組み合わせの作業が続きます
      今は牛骨でモーリスのブロンズ弦ですが

      たぶんブロンズ弦は合っていません

      エリクサーがいいのは解かってるけど高いし^^

      つまり
      安いサドル交換をしながら
      安くて相性がいい弦を探す作業です^^

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